学校長挨拶
学校はたくさんの出会いの接点の場所です。
「その昔、2つの靴の会社があり、靴を売ろうと、まだ靴を履く習慣がないアフリカの地域に来てそれぞれ違う意見、判断をしました。一つの会社は成功し、もう一方の会社は衰退してしまいました。では、2つの会社の差は何だと思いますか。」
答えは、「プラスに考える力」「問う力」「伝える力」の3つです。 衰退していった会社は「アフリカはずっと靴を履いていないからこれからも売れないと思うから違う地域で売ろうか」と考えました。成功した会社はアフリカの地域はまだ誰も履いてないから靴の良さを伝えたらすごく普及するんじゃないかと考えました。そして会議で「どんな靴が売れるのか」「デザインは?」「生地は?」と問い、それを地域の方々に靴のプレゼンを行い良さを伝えていきました。たくさんの出会いから人は、柔軟な発想と工夫と協力が生まれます。
これから生成AI が最適な答えを導き出しくれる時代になっていくと予想されますが、出てきた結果に対して人間が、さらにどのような質問をしていくかで、大きな差ができます。つまり、これからの時代は、「問いを立てる力」「伝える力」が必要とされているのです。その力を身につけることができる、身につけたいと思う、身につけることを応援してくれるのが堅上中学校です。
少人数だからこそできることを強みとして在校生、教職員ともに学年を超えて新入生の皆さんと安心で安全な場所であること、そしてやりたことができる、やりたいことを見つける、やりたいことを認める魅力ある堅上中学校を作り上げていきます。
柏原市立堅上中学校 校長 東 大
教育目標
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